アクセスどうもですっ。以下、「 Vol,3 」の続きです。
俺のことを心配してお見舞いに来てくれたミナ姉は、俺がマガで肉肉言ってたからって牛肉の煮込み料理を作ってくれたんだ。
多少体調が悪くてもどんどん食えるようなアッサリサッパリとした味つけで、いろんな野菜と一緒に煮込んであって、肉もスゲェやわらかくなってて、おかげで俺の肉欲は収まりました(爆)
ヒロは料理できないし、今の俺も料理できない状態だからマジで助かった。
んで、食後にヒロとミナ姉から爆弾発言されたんだけど…。
ミナ姉《ヒロ君もユズが怪我しちゃってて色々と大変だねぇ。》
ヒロ『そうなんすよ。食事はユズ任せだったし、丁度年末だし。』
俺「クリスマスも正月もこんな状態なんてヤだよ俺っ!!」
ミナ姉《恋人同士でイベントラッシュのこの時期はツライねぇ…》
ヒロ『そうっ!俺ユズに色々な事したいのに』
俺「色々って何っ!?色々って!!」
ミナ姉《そりゃ、ヒロ君の色々はユズといちゃいちゃと…って事でしょーが(笑)》
ヒロ『もちろん! なのに負傷したユズ相手に抱けないよ(泣)ユズの肉欲は収まっても俺の性欲が溜まるよ…襲っちゃいそう…』
俺「なっ…!!!」
ミナ姉《じゃあユズにはおとなしくマグロ状態でいてもらって、ヒロ君ユズを襲っちゃえっ(笑)》
ヒロ『ラジャッ!!(^0^ゞ じゃ、今度ユズを襲っちゃいます♪ 任務遂行できたらミナ姉に報告ッス!!』
俺「ミナ姉っ!!ヒロっ!! 俺だって我慢してんだから、ヒロも我慢しろよっ!(瞬間、シマッタって思って俺は思わずギプスした両手で口を塞いだ)」
ミナ姉《なんだ、ユズもシタイんでしょ。ダメだよぉ〜素直にならなきゃ(笑)》
ヒロ『そうそう。素直に「ヒロ…抱いて…」って言ってみ?』
俺「絶…対にイヤダっ!!!」
そんなこんなで、ミナ姉とヒロにいい様におもちゃにされちゃいましたとさ。
…でも実際のところ、その場の雰囲気が盛り上がっちゃったりしたら、俺も怪我がツラくてとか言ってられないくらいに、たぶん我慢できないと思うんだ。
だって、この世で一番大好きなヒロがすぐそばにいるんだ。
ヒロに抱かれるのはすごい嬉しいんだ。俺。
(ミナ姉、これヒロには言うなよっ!!絶対にっ!!)