Boys Love NET – SH Vol,10
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SH Vol,10

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ども〜。柚瑠です。
新規さんがいらっしゃったらはじめまして!
俺は相変わらず病院にて入院中です。
今日は病室の移動があって、個室に移った。
前の部屋はおじさんばっかの4人部屋。
今日からは1番はじっこの、人があまり来ない場所にある個室。
…個室はお金かかるから大部屋で…って言ってたのに、何で?って看護師さんに聞いてみると、な〜んか歯切れの悪い受け答え。
なんかこれって、激しくヒロが裏でかかわっていそうだなぁ…って思って、それを聞いてみると、やっぱりだった!!しかも、半ば強引に…って事らしい…。
職権乱用じゃないッスか!?ヒロっ!!


さっそく、昼過ぎに自分の昼食持ってやってきたヒロに聞いてみると、
俺「なぁヒロ、俺の部屋、何でここになったんだ?金かかるじゃん個室って」
ヒロ『(にっこり笑って)だって、ユズと毎日キスしたかったんだもん。大部屋だと二人きりにだってなれないでしょ。』
俺「…まぁ、そりゃそうだなぁ。」
ヒロ『でしょっ!!俺もうユズ不足で限界。』
そう言ってヒロは俺にキスをした。
俺「…っ、ん…。ヒロ…。」
ヒロ『ユズ好きだよ。やっとキスできた。』
だんだんと激しさを増すキス。
ずっとヒロに触れられていなかった俺の体は、すぐに熱くなる…。
俺「ヒロっ…ヤバ…いよ…、なんか俺…っ…これ以上はもうっ…」
ヒロ『さすがに、これ以上はヤバイか…。』
そう言ってヒロは名残惜しそうに俺の体から離れた。
こんな昼間っから、しかも病院で、これ以上はダメだって思う反面、頭の片隅で、このまま抱かれたい…抱いてほしい…って思ったのも事実。

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